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認知症!アロマの力で治療にプラス

      2015/08/14

完治が難しい認知症ですが、早期に発見すれば進行を抑えることができます。

昨今話題の認知症対策に「アロマセラピー」があります。記憶障害や言語障害などの中核症状を改善したり、徘徊やうつ症状などの周辺症状にも有効性が認められています。

認知症治療に効果が実証されたアロマオイル

アロマオイルを使って、その香りを吸うことで認知症を緩和することが可能なのです。

実績のある伝統療法

アロマセラピーは、植物から抽出されたエッセンシャルオイルといわれる精油の香りを利用して、精油がもつ改善作用による伝統療法です。認知症への有効性は日本痴呆学会などでも実証されています。

臭覚からダメージが始まる認知症

認知症は、嗅覚中枢の神経ダメージが起こります。そして短期記憶を司る海馬への破壊が行われると考えられています。嗅覚中枢をアロマオイルの香りで刺激することで、認知症の改善に効果をもたらすことができます。

最近では、記憶障害のほかにも、言語障害などの中核症状、周辺症状にも、アロマオイル治療が効果的であることが分かってきました。1ヶ月ほどで、投薬と同様の効果が見られたという報告もあり、副作用のない代替治療として期待されています。

認知症改善に効果があるアロマオイルは?

アロマオイルといってもその種類はさまざま。

認知症に効果的なものは、レモン、オレンジ、ローズマリー、ラベンダーなどです。

使い方としては、

  • 昼にローズマリーとレモンを2:1
  • 夜にラベンダーとオレンジを2:1

各2時間ほど、夜は就寝1時間前に使用すると、より高い効果を得ることができます。

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