認知症解決ドットコム

認知症の家族の負担を減らすための情報サイト

認知症の改善に役立つ介護ケア

      2015/08/14

介護のやり方次第で、認知症の進行を遅らせたり、改善したりするほど、介護(ケア)の方法は重要なのです。

自宅でできる認知症介護ケアのポイントについては?

アルツハイマー型認知症の介護ポイント

認知症の治療や介護では、家族や介護する人、その周りの人たちが病気について、正しく理解し、適切な接し方をすることが大切です。

以下の点に注意して、介護(ケア)するようにしましょう。

  • 患者の身体や心の変化に注意をはらう
  • 患者の自尊心やプライドを傷つけない
  • 会話やコミュニケーションを増やす
  • ゆっくり話し、じっくり聴く
  • 内容が分からなくても、うなずきながら聞く
  • 患者に接する時は、常に笑顔を忘れずに
  • あまり生活環境を変化させない、今までの生活を維持
  • できなくなったことを無理にやらせない(できる時とできない時があることを理解する)
  • 患者の行動や表情で心の内側を想像する
  • 患者のできることや喜ぶこと、嫌がること、好きなことについて話す
  • 不満や不安を言いやすい環境をつくる
  • 認知症になる前の生活、仕事、趣味、人柄について評価する
  • 患者の人生、過去の生活、体験を思い出させるために、色々な話をさせる
  • 患者を人として尊敬し、良い点を探す、言葉で伝える(安心させる)

介護するひとも休息する時間が大切!

認知症の介護は、長いお付き合いになります。

より良い介護をするためには、家族や介護者が健康であることが重要です。ご自身の心理的、身体的な負担に気を配り、定期的に介護から離れ、休息や休養をとるっことも大切です。

家族の協力だけに頼らず、外部の介護福祉サービスなどの支援制度も利用したり、地域の福祉関係施設や病院等で相談することもおすすめします。

外部のサービスを活用することは、家族以外の人と触れ合うことで、生き甲斐や積極性を取り戻し、不満や不安の解消にも役立ちます。

 - 認知症の治療とケア , ,