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今注目の低分子レシチンって何?

      2015/07/21

薬物療法やリハビリに並行して、簡単で気軽に摂り入れられるサプリメントが注目されています。

そのなかでも、予防だけでなく、認知症の進行抑制にも効果のある低分子レシチンについて説明します。

低分子レシチンについて詳しく知りたい方はこちら!

低分子レシチンの効果とは?

テレビなどで認知症が取り上げられる機会が多いこともあり、ちょっとした物忘れが気になる人、健康なうちから予防をしようと思っている人が増えています。

簡単で手軽に生活に取り入れられるのはサプリメントですが、最近注目されている成分「低分子レシチン」をご存知でしょうか?

リン脂質で構成され細胞膜成分であるレシチンが不足すると脳内神経伝達物質アセチルコリンの量が減り、情報伝達がうまくいかなくなり、記憶力の低下、物忘れ、認知症の原因になります。

認知症に効く成分としては「DHA・EPA」が知られていますが、分子量が大きく、脳幹まで届かないので実は記憶力にはあまり影響がありません。

レシチンも医療用だと1%しか脳幹に届きませんが、低分子レシチンの場合は脳幹に10%ほど届くので、認知症に対し優れた効果を発揮でき、予防だけでなく、進行抑制にも効果があることが明らかになっています。

レシチンをより良く機能させるには、血液脳幹を広げる作用を持つビタミンB群/ナイアシンなどが必要なので、サプリメントで摂取するなら、これらが配合されたサプリメントがおすすめです。

また、レシチンは別名「血管のお掃除屋さん」と呼ばれていて、悪玉コレステロールをキャッチする働きをもっているので、肝臓機能・高脂血症をはじめとする、さまざまな症状にも効果を発揮します。

早期発見・早期治療が認知症の症状の進行を遅らせることにつながります。

症状が軽度なら、薬物療法、生活指導、リハビリテーション、サプリメントなどで認知症の進行を防いだり遅らせたりできることができます。

また、認知症予防のために日頃から生活習慣を見直して、規則正しい生活、バランスのとれた食生活、適度や運動、知的活動を取り入れることも大切です。

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