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認知症の体験談②

      2015/08/14

妻が認知症!必死で介護していたことが懐かしく感じます。

(無職男性/現在73歳)

認知症の診断から10年、妻は他界しました。必死に介護をした10年でもありました。今となっては良き思い出です。病気のおかげでずっと一緒にいることができました。

でも最初は戸惑いました。好き勝手やっていた自分が先に逝くと思っていましたから。アルツハイマー型認知症のことは、ある程度知ってましたが、実際に妻がなってしまったら、どうしていいか全く分かりませんでした。とにかく一生懸命でした。

どんどん症状が進行するなか、彼女も必死で治そうと努力していた時もあったのです。良くならないことは分かっていましたが「きっと良くなるから」といい続けていたことを思い出します。最後に、妻との思い出がたくさんできました。

今度は自分がなる番かもしれません。妻がいなくなった今、どうしていいか考えたくもありません。

在宅介護を息子に反対されましたが、

(無職男性/現在82歳)

夫婦2人で暮らしていました。妻の異変に気づいたため、行きつけの病院で受診しました。その結果「アルツハイマー型認知症」と診断されました。治療はアリセプトを服用していましたが、年々症状が悪くなっていきました。ついに 発症から3年後に、妻を介護施設に預けることになりました。

今度は自分がノイローゼになってしまったのです。1人暮らしが原因だと感じていたため、妻を退所させて自宅で介護することに決めたのです。すると息子が猛反対してくるのです。何もしないくせに!今は週2回デイサービス利用していますが、自分のノイローゼは治ったようです。

コンビに閉鎖!人生の予定が変わってしまった!

(無職男性/現在66歳)

夫婦でコンビニを経営していました。しかし妻が「アルツハイマー型認知症」となったため、運営を継続することができなくなり、閉鎖することになりました。

医者の一言がショックでした。「これは進行性の病気で治らない」と。これから一緒に旅行をしたり、趣味を楽しみながら仕事もちょっとやって、楽しくやっていけると思っていた矢先でした。

もしも、もっと早く気づいてあげられていたら、と後悔することもあります。

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