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認知症の予防、効果的な3つの方法!

      2015/08/14

認知症予防の可能性

認知症は予防も改善もできます!

認知症は「生活習慣病」と言い切る医師がいるほど、その発症は生活習慣と強く結びついています。生活習慣病とえいば、ガンや脳卒中などがありますが、ガンも以前は成人病といわれ、不治の病とされました。しかしその原因が生活習慣にあることから「生活習慣病」と変名されたのです。

統計的にみても、認知症は生活習慣と密接に関係しています。つまり、生活習慣を見直すことで、予防できる、改善できる可能性があるのです。

 

認知症を予防する、生活習慣3つのポイント!

 脱ストレス習慣

脳に影響をあたえるストレスは、4種類あります。その多くは、気づかないうちに、脳にダメージを与えているのです。

精神的ストレッサー(心理的ストレス)

一般的にいわれるストレスのことです。生活スタイルや生活環境が変わることで、脳に強いストレスが加えられます。高齢になると、若いときほど順応性はありません。そのため他人とのコミュニケーションが減ったり、外出が減ったり、趣味が楽しく感じなくなったりするのです。性格によるところも大きいのですが、周囲の人たちのフォローで解決することもあります。

物理的ストレッサー

もっとも影響をあたえる物理的ストレッサーは、暑い寒いなどの気温の変化です。夏場の熱中症は、脳内温度を上昇して、脳細胞が死滅することで起こる症状です。特に高齢者は、温度変化には鈍感になりますが、脳神経細胞は敏感に反応しているのです。また急激な温度変化で、自律神経が乱れたり、気力ホルモンなどの分泌が減少したりすることで、脳機能の低下につながります。常に快適に暮らせる環境づくりが大切です。

化学的ストレッサー

食品添加物や農薬、防腐剤や医薬品などは、細胞レベルでは外敵として認識されます。つまり細胞が強いストレスを感じことになります。細胞(脳神経細胞も含む)が疲れてしまうことで、正常な脳機能を低下させてしまいます。また喫煙や飲酒も、脳に強烈な化学的なダメージを与えます。結果的に脳の活性化を阻害するのです。

生物学ストレッサー

ウィルスやバイ菌などの侵入も、細胞レベルでは強いストレスとなります。ウィルスによっては、直接脳炎などの障害を与えるものもあります。

見直しポイント

  1. 精神的ストレスの少ない落ち着いた環境をつくる(努力する)
  2. 暑さ対策、寒さ対策は万全に!無理や我慢はストレスそのものです。
  3. 加工食品や油物、惣菜などは控えて、自然で健康的な野菜&魚の食事にする
  4. タバコや過度のアルコールは控える
  5. 手洗い・うがい・環境衛生に気をつける

くわしくは「認知症のリスク激減!生活習慣の改善」に掲載。

脳の運動習慣

脳を使っていますか?脳をもっとも効率よく使うのは、新しく楽しいことにチャレンジすることです。

  • 趣味やサークルに積極的になる
  • 興味や好奇心を高める
  • 普段行かないスーパーで買い物する
  • マージャンや囲碁なども大変良いです
  • その他

見直しのポイント

  1. 楽しく夢中になれることをもつ
  2. それを習慣にする

いつもやっていることは、脳を使いません。脳全体を自然に活性化するには、①興味をもつことと、②分からないことにチャレンジすることです。くわしくは「            」に掲載しています。

脳の栄養習慣

食生活や専用サプリメントの活用で、脳の活性化が変わります。また動脈硬化や脳血管疾患などの対策にも有効です。さらに酸素を多く取り入れる運動や習慣を身につけることで、認知症に対するリスクは大きく下がります。

見直しポイント

  1. 食生活を安全な野菜と魚中心にする
  2. 効果的なサプリメントを常用する
  3. 食事は多く噛む(一口30回以上)
  4. 軽い有酸素運動を習慣にする

脳内の酸素の供給量を増やす詳しい説明は「       」に、 リン脂質についての詳しい説明は「 脳と心のスーパー栄養素『リゾレシチン』」に掲載しています。

 

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